次の一手

トリフルエンザの対応で、思った以上に
政治家としての第一歩が順調だったのをいいことに、
あの県知事は、勢い余って、
「観光の目玉として、宮崎に"風雲たけし城"を作ります！」
とか言い出すに違いない。間違いない。

しかし、つくづく珍しい名前ですよね。
だからこそ"そのまんま"なんて芸名になったのもうなづける。

さりげなく

ページにカレンダーなど追加してみました。
欲しかったんだ、これ。

Blogger使ってて、唯一気に入らない部分が、
デフォルトでカレンダーが追加できないことだったんですが、
どこかの頭のいい人が、作ってくれてたみたいです。

「手元に無ければ、作ればいいじゃないか！」が
ここ数年のポリシーのひとつだったんですが、これからは、
「探して無ければ、作ればいいじゃないか！」
というポリシーにしたいと思います。

ビバ、ネット社会。

最近頭が相当悪いです

酔っ払った挙句、カラオケで同じ曲を２回歌う。
好きで好きでしょうがない曲で、自覚あって歌うならまだしも、
本人に記憶がないところで、わざわざ２回も同じ曲を…。

無意識下では、ものすごい好きな曲なのか、
単に短期記憶に支障をきたしているのか…。

まぁ、小学６年の頃をピークに、
頭が悪くなっているのは確実です。

毎週木曜日は

きらきら研修医の日。
かと言って、早く帰れるわけでも、
早く帰っているわけでもありません。
最近は、帰る頃にはチンパンニュースチャンネルも
終わっているのが切ないです。

…と、ここまで書いて、
何かとても書きたかったことがあったのに、
内容がすっかり飛んでしまっていることに
気付きました。

最近どうも、物忘れが激しくて。
思い出したらまた書きます。

ガラスの肩

ここ２週間ほど、肩がごりごり音を立てています。

ことの始まりは、年明けすぐに行った整体。

最近なんとも体調が悪かったので、
すっきりストレッチして今年を乗り切ろうと思って、
近所の整体に行ったのですが、
どうやらここで、今まで気付いていなかった、
そして気付かなければ幸せだっただろう
肩の凝りに気付いてしまいました。

以来、中途半端に凝りがほぐれたのか、
油の切れた機械のように、肩を使うと
ごりごりがりがりと、本当に音が聞こえます。

無意識のうちに、手が肩に伸びてます。
むー、気になって気になって仕方が無い。

まぁ、平日はほぼ丸10時間マウスを動かし、
キーボードを叩いているので、肩が凝るのも無理がない。
目の疲れとあわせて、最近ほんとに体の衰えを
実感せずにはいられません。

せめて、ここで老化に負けずに、運動でもしようという
気力でもあればいいのですが…。
とりあえず、今週末、もう一回整体に行って、
完膚なきまでに凝りをほぐして来ようと思います。

ひとこと物申す

不二家の事件を見るにつれ、
やはり企業に真に必要になものは、
企業活動の結果としての「ブランド」ではなく、
結果を生もうとする意思の総体としての
「文化」なのではないかと思う今日この頃。

しっかりした企業文化を持っていれば、
そもそも結果としてのブランドって
もれなく付いてくるわけですね。

ここのところの新聞には、食品関連企業の
お詫び広告がたくさん出ていると聞きますが、
まだまだたたけば埃はいくらでも出てくるんだろうなぁ。

耐震偽装のあの会社にしろ、
納豆売りまくったあのテレビ局にしろ、
氷山の一角であるというのが、
正しい見方なのでしょう。

翻ってみるに、他人に厳しく自分に甘い性格ではありますが、
少なくとも、自分にうそはつきたくないものです。

大掃除

年が明けて早３週間。
やっと昨年末から気になっていた
年末の大掃除をすることができました。

すっきり。

しかし、一年も溜めてると、
ものすごいことになってますね、
部屋の中が。

新種のきのことか、未知の病原体とか、
見つかるかもと本当に思ってしまいました。
こういうのは、まめにできる性格になりたいものです。

さよなら親知らず

親知らずを抜いてきました。
28年と半年、大切に育ててきたのに、
ここしばらく使っていた歯ブラシが
どうも口の形にあってなかったらしく
見事に虫歯になっていました。

実はまぁ、恥ずかしながら人生で今まで一度も
手術というものを受けたことが無かったので、
初めての麻酔。そしてなにより、
乳歯が生え変わったとき以来の抜歯。

会社の同僚からは、親知らずを抜くということは、
ぐりぐりと歯茎を削られ、ごきっと抜かれて、
麻酔が切れたあとにはひどい痛みを伴う、
とても悲惨な医療行為であるということをとくとくと
聞かされていたため、
めちゃめちゃびびりながら行った歯医者でしたが…、

先生の腕がなかなかに良かったのか、
初めてなのにそんなに痛みも出血も無く
拍子抜けするほどあっさりと抜けて一安心です。

むしろ、抜いた後見せてもらった親知らずは、
なんかゼリー状に溶けていて、虫歯の恐ろしさを
思い知るには十分でした…。
歯を抜かれた瞬間よりも、親知らずに対面したときの方が、
リアルに引いたね…。

術後の経過も至って順調で、歯茎がはれるでもなく、
出血が続くわけでもなく、ご飯もしっかり食べられます。

残り３本の親知らず、このまま大切に育てるか、
こんなあっさりした術式ならば、いっそのこと抜いてしまうのか、
なかなか迷うところです。

書初め

をしてて思いました。
やっと、親からもらった自分の名前を
自分の書体で書けるようになりました。と。

最近、あんまり文字を手で書く機会がないので、
たまに書くと楽しくて楽しくて仕方ありません。
今年のマイブームは、ずばり”書道”です。これは熱い！

誰に見せても恥ずかしくない、きれいな字を
かけるようになりたいものです。

鎧の錬金術師はこう言いました

「不自由であることは不幸であることではない」

うん、まったく以ってその通りだと思います。
なぜ、こんなことを思ったかというと、
年末年始のご挨拶の中で多かったコメントが気になったから。

曰く、
「今年は幸せになってね」と。

そんな、まるで私が幸せに不自由をしているみたいな。
いえいえ、十分幸せですよ、わたくし。
「今年も幸せでいてね」と、いう意味のことを言いたかったんだと
解釈しておくことにしましょう。接続詞は大切に。

ちなみに、一言言わせてもらえれば、
「彼女がいないことは不幸であることではない」

…今年『も』がんばります。

あけました

すっかり明けきってしまいましたが、
今年もひとつよろしくお願いします。

今日は仕事初めでした。
年の初めが祝日から始まるのは、なんとも凹みます。
しかも、如何せん初日ですから、脳みそがちっとも働きません。
無理でした、今日。正直、座っているだけ。

まぁ、丸々一週間以上、広島に帰ったり、
スキーに行ったりしてのんびりしてたんだからしょうがない。
まぁ、これからゆっくり、トップスピードに持って行ければよいでしょう。

今年はひとつ、激動の年にしたいかと。
がんばるぞー！！