2007年2月1日木曜日

燃え上がれ、俺の拳

最近、ある重大な事実に気付きました。
世の定説を覆し、自分の中の大切な何かを
失ってしまっているのではないかと思ってしまうほど、
とてもとても大事なこと。

それは、驚くべきことに、わたくし、
「キーボードを叩くとき、右手小指の出番が異常に少ない」のです。

左手小指は、「ESC」「TAB」「左SHIFT」「左CTRL」「左FN」と
器用に、そして割と満遍なく活躍してるのですが、
右手小指は、ファンクション関連のキーを押しに行っていなかったのです。
基本的に、「B/S」も「ENTER」も「右SHIFT」も全て右手薬指が担当。
どう考えても、右手小指の方が近いのに。

んー、小さい頃はきちんとブラインドタッチできていたと思うので、
いつの間に小指が楽を覚えてしまったのかはまったく以って不明ですが、
あからさまにさぼってます、右手小指。
開いた穴を埋めるべく、めちゃめちゃがんばってます、右手薬指。

そりゃ、無駄に手首の移動量が増えるから、肩も凝ると言う物です。
あー、気付いて良かった。今後は、しっかりと右手小指を使うことを
心がけたいと思います。
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