2017年6月10日土曜日

室屋義秀選手、千葉大会2連覇おめでとう!Red Bull AIR RACE CHIBA 2017 を見てきました。(…といってもまたもや初日)

 Red Bull AIR RACE をご存知ですか?世界最速、空のF1とも称されるエアレースです。以前から一度は生で見てみたいと思っていたのですが、2015年はまさかのチケット忘れ、2016年は荒天による中止と、なかなかその目でリアルに見ることができませんでした。が、2017年の今年、3度目の正直でついに念願叶って生で見ることができました!



 飛行機マニアにはたまらないイベントだったので、少しまとめておきます。


千分の一秒を競う空のF1 "Red Bull AIR RACE CHIBA 2017"


 3年かけて、やっと見ることができました、レッドブル・エアレース!目の前で繰り広げられるレースは、想像以上のスピード感で大迫力でした。


 スカイツリーをバックに、飛行機がパイロンの間を正確に飛んでいく姿は、なんともかっこよくてしびれます。寄せ過ぎると、飛行機が早すぎてフレームの中に収めきれず、引き過ぎると飛行機が小さくて、迫力にかける絵になってしまって、写真って難しいですね…。


 ちなみに、1000分の1秒を争うというのはけして大げさな表現でも何でもなく、実際に二日目に行われた決勝レース、ROUND OF 14では、室屋選手は相手選手を0.007秒差で上回りROUND OF 8に進出するという、大接戦でした。本当に地元開催の千葉大会で、2連覇できて良かったです。

 室屋選手の活躍により、大会の知名度も随分あがったようで、多くのメディアに取り上げられていました。嬉しい限りですね。

ファンの熱狂も後押し。まさかの連続で室屋義秀がエアレース千葉を連覇。|モーター|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

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【レッドブル・エアレース千葉 2017】室屋義秀選手が母国開催2回目の優勝。2017年のポイントランキングトップに

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"空のサムライ" 室屋義秀 2連覇達成「レッドブル・エアレース千葉2017」大会レポート

"空のサムライ" 室屋義秀 2連覇達成「レッドブル・エアレース千葉2017」大会レポート|イベント・おでかけ|ローチケHMVニュースではコンサート、スポーツ、ホビー等、エンタメニュース・レポートを独自の目線でお届けします。

 あと、レースの写真が楽しみたかったら、このブログ、めちゃめちゃ迫力があって、良い写真がそろってますよ。これだけ撮れるようになると、写真も楽しいですね。

レッドブル・エアレース千葉2017で室屋選手の2連覇を見てきた! - 酔人日月抄

しかも、なんと今年も室屋選手がスレスレの戦いを制して優勝するという、素晴らしいレース内容に会場は大変盛り上がりました。本当に見に行って良かった!  上にも少し書きましたが、会場は基本逆光気味で光線状態はなかなか難しいです。晴れていても東京湾周辺の地平線上はモヤモヤしていますし、土曜日も日曜日も午後になって急に雲が出たり、めまぐるしく光線状況は変わっていきました。 ...



レースだけじゃない!飛行機マニアにはたまらない展示飛行の数々もまた楽しい


 実際に見に行ってよかった点は、実はレース以外にもありました。レースの合間合間に、レアな飛行機の展示飛行をしてくれるのです!

 まずは陸上自衛隊のAH-64D アパッチ・ロングボウ!ミサイルをお腹いっぱいに抱えた戦闘ヘリコプターが東京湾上空を飛行するとか、それだけで押井守監督なら何本でも映画を作れそうな出エーションですが、まさかそんな光景を目の当たりにできようとは。(※ミサイルは搭載してません、多分)



 そして、千葉市消防局消防航空隊ヘリコプター「おおとり1号、2号」の2機編成によるデモンストレーション飛行。


 サービス精神旺盛に、隊員の垂直降下のデモンストレーションもありました。


 さらに、航空史に残る名旅客機ダグラスDC-3。現在、ワールドツアー中で、最近は日本各地を回っていますが、今回は幕張上空を優雅に飛行。


 サイドアクトのトリを飾ったのは、零戦の通称で広く知られる零式艦上戦闘機!夕焼け空とスカイツリーを背景に東京湾を飛行する姿は、胸熱です。BGMが、紅の豚の帰らざる日々なのがまたずるい。こんなん、泣いてしまいます。


 この辺の写真も、先ほどのブログに、ものすごくクリアな画像が載っているので、ぜひご覧ください。

レッドブル・エアレース千葉2017で東京湾の空に舞い戻ってきた零戦の姿を撮る - 酔人日月抄

前回エントリーの最後に書いたとおり、レッドブル・エアレースではメインのレース以外に、サイドアクトとしてたくさんのイベントが会場では行われていました。その中の目玉の一つが「零戦」のデモフライトです。昨年も計画されていましたが、残念ながら色々トラブルが重なって実現しませんでした。 ...


飛行機だけじゃない、エアレースの楽しみ方


 飛行機マニアにはたまらないレッドブル・エアレースですが、レースとレースの合間には、先の展示飛行をはじめさまざまなサイドアクトが用意されてました。

 水圧で飛ぶ「JETDECK」(ジェットデッキ)。ハイドロフライトってジャンルのマリンスポーツだそうです。この季節は楽しそうですね。


 モーターパラグライダーも飛んでました。パイロットの人、ノリノリでした。


 そして、なんと言ってもレースといえば、レースクイーン!たくさん、紹介されてますね。どこも写真撮りすぎだ。

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 個人的には、フライトの間に、上空を飛ぶ飛行機の種類を確かめるのもものすごく楽しかったです。エアレースに出場する機体も、フライトレーダーに出てくるのは正直、驚きました。


 エアレース観戦には、必須のアプリですね。

Flightradar24 Flight Tracker
Flightradar24 Flight Tracker
開発元:Flightradar24 AB
無料
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まとめ


 今年で3年目となる、レッドブル・エアレース。随分と知名度も上がってきて、非常に多くの人が観戦に来てた印象です。海風に吹かれながら飲む、レッドブルもまた美味しい。そして本当に、三度目の正直で、やっとレースが見れてよかった…!



 来年も、また、ぜひ行きたいですね。ちなみに、来年の自分用にメモを残しておくならば、まず持って行きたいものは、以下ですね。

  • 日焼け止め ←必須です。日陰が全くないです。準備してなかったので、ひどいことになりました…。
  • 双眼鏡 ←当日、グッズとしても売っているので、現地調達でも良いかも。
  • ペットボトル ←600mlまでのペットボトルは持ち込みOKでした。レッドブルばかり飲んでるのも辛いので…。

 あと、チケットは、もし2日とも行くなら、1日券の発売がある、一般エリアとスタートゴールエリアを一日ずつ行くのが良さそうです。エリアが結構離れているので、違うアングルから見れるのと、もし初日二日目どちらかだけが中止になった場合、2日券だと払い戻しはないですが、1日券だと払い戻しが効くので、天気が悪かった時の払い戻しの期待値が高いです。

 もうひとつ加えて言うならば、忘れることはないと思いますが、スマフォは必須。実は、レッドブル・エアレースのページ、検索とかでよくたどり着くのは、レッドブル・エアレース千葉2017 オフィシャルチケットサイトだと思うのですが、これはあくまでも千葉大会のみのチケットサイトで、これ以外に、レッドブル・エアレースの公式サイトがあります。なんとこちらでは、レース期間中、リアルタイムでのストリーミング放送をやってます。これ、見てもらえればわかるんですが、ものすごくかっこいいエフェクトとかがついてて、英語ですが解説もついてて、"人混みに行くのなんて馬鹿げたことせずに、俺は冷房の効いた部屋で涼しくエアレースを観戦するのさ"って人には、これだけで満足できそうな生中継なのです。

 会場内では、レース中継のアナウンスが流れてはいるんですが、今回エアレースを観戦したスタートゴールエリアだと、場所によっては、一切アナウンスが聞こえないのです。これ、アナウンスがないと、今誰が飛んでいるのかすら分からず、結構辛い…。そこで、先ほどのストリーミング放送も同時に見ながら、目の前のレースを楽しむと、楽しさ倍増です!


 というわけで、Red Bull AIR RACE CHIBA 2017の観戦記でした。2018年の大会も今から楽しみですね。

【2017年10月21日追記】室屋義秀選手が日本人初となるレッドブル・エアレース年間総合優勝を達成しました


室屋義秀選手にとっても、私達日本人にとっても、2017年のレッドブル・エアレースは、非常に大きなシーズンになりましたね。なんと、室屋選手が、レッドブル・エアレースの年間総合優勝という、日本人初の快挙を成し遂げてくれました。

エアレース・ファンに取っては、夢のような素晴らしいニュースです。参戦から6年目でのこの快挙を、メディアもこぞって報じてますね。
見てください、この表彰台での嬉しそうな表情。これは、2018年シーズンの活躍も期待ですね。



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