2018年2月3日土曜日

16 Personalities の無料性格診断を受けた結果、領事官タイプの人間でした

 自分の性格ってわかってるようで、実は意外に本人も知らない一面ってありますよね。自分の認識している性格と他人が思っている性格が違ったり、自分の知らない性格を他の人のほうがよく知っていたり。そんな、ジョハリの窓で言うところの盲点の窓を知るために、たまたま知り合いから面白そうな性格診断のサイトを教えてもらったので、試してみました。


16 Personalitiesとは


 16 Personalities とは、1962年にアメリカの Briggs さんと Myers さんによって研究開発された、MBTI という自己理解メソッドをベースに、独自に再構成された性格診断のようです。(もともとは日本語のページにもこのような説明が書いてあったようなのですが、今は見つからないので、英語のページを雰囲気で読んでみました。)

無料性格診断テスト、性格タイプ詳細説明、人間関係およびキャリアのアドバイス | 16Personalities

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 巷では、結構あたると評判のようで、皆さん、性格診断の結果を書いてますね。


16 Personalities による性格診断の結果は


 16 Personalities による私の性格診断の結果は、全人口の12%を占める領事官(ESFJ-A)タイプでした。


端的に言うと、
"心底社交的な人柄で、友人の行動を常に把握し続けることに生きがいを感じています。"
とのこと。心底社交的かと言われると、そこそこ社交的くらいだと思いますが、大きく外れてはないですね。もう少し自己中心的な性格かと思ってましたが、どうもそうでもない模様。

性格診断の中で、あっているなと思った部分を抜粋すると、

  • 役に立つのが大好きで、重宝され喜ばれている限り、有意義に参加できる役割ならどんなものでも楽しみます
  • 物事がうまくいっていなかったり、居合わせた場所に緊張した空気が流れていたりしていたら、それを察知して、調和のとれた安定した雰囲気が戻るよう努力します。
  • 自分が手配した活動には多大な労力を注ぎ、自分のアイデアが拒否されたり関心を持たれないと簡単に傷つきます
  • 他人の手本となり、力の及ぶ限りに人の世話をしたり、物事を引き受けたりしながら、こうした努力が多くの人々から感謝されるのを楽しみましょう

という部分あたりですね。なるほど、確かに、な部分も結構ありますね。ちなみに、日本語では"領事官"と訳してますが、英語では、"コンサルタント"になっていて、コンサルタイプと言われれば、それはそれでよりしっくり来る感じがします。


まとめ


 孫子の言葉に、「彼を知り、己を知れば、百戦殆うからず」というあまりにも有名な一節がありますが、まさに己を知るための良いツールですね。定期的に性格診断を試してみて、自分がどのように成長しているかを確認するのも楽しそうです。



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